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板書
中学生クラス

中学校で学習する文法をカバーしながら、スピーキングとリーディングを主体とした指導をしています。(中学校の教科書は使用しません)

英語を習得する上で文法はとても重要です。なぜなら英語は言葉の並び順で意味が決まってしまうからです。ここが日本語と全く異なります。しかし、文法だけの練習問題(例えば空所を埋める問題や並び替えなど)をやっていても”使える英語”の上達には繋がりません。

​文法を学習する目的はテストで良い点を取るためでなく、それらを使って相手とコミュニケーションを取ることです。コミュニケーション能力を上げるためには、沢山話すことしかありません。

文法のルールを知識として理解した後は、それを使って話す訓練をします。同様に、学習した文法を取り入れた長文を読む練習をします。

授業は基本的に英語で行われるため、リスニング力もつきます。
 

対象: 中学生 
時間: 週1回、70分
定員: 8人
    
月謝:  7,800円(税込) 
教材費: 3,000円~5,000円


    

 ※2021年度は中学1年生クラスのみ実施 

  現在、定員満員のため新規生徒は受け付けておりません

女子学生
対象: 高校生 
時間: 週1回、70分
定員: 8人
    
月謝:  7,800円(税込) 
教材費: 3,000円~5,000円


    

 ※2021年度は高校1年生クラスのみ実施 

  現在、定員満員のため新規生徒は受け付けておりません

高校生クラス

高校生からは、Graded Reader(英語学習のために作られた、レベル毎に使われている単語の種類、構文、ページ数などが限られている本)を読む、多読プログラムが始まります。読解にはスピードと理解の正確性が求められます。スピードは読む量に比例して速くなります。ただ単に読むのが速くなるだけでなく理解も早くなります。同時に1つのpassageをじっくりと読み解いていく精読もやっていきます。読解力向上には多読と精読の両方からのアプローチが必要です。本を読むということは、それだけ英語の文章に触れることが多いということです。それが延いては英語4技能の底上げに繋がります。

また、スピーキングに関しては毎週1人ずつ何等かのテーマについて話してもらいます。「先週のこと」など日常生活のことから、多読で読んだ本の粗筋と感想などです。

 

スピーキングは英語学習ではとても重要なスキルです。知識として知っている単語や構文を駆使して、しかもできるだけ速く反応して(瞬発力)応答しなければなりません。要は会話は全てのスキルを総動員してなせる技です。

 

 

 

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